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母ヨシ子の生態について。好きな歌や面白メールを思い出したけど、やっぱり母は偉大だなぁ。

今週のお題「これ、うちのおかんだけ?」ってタイトルに惹かれたので、母の日を振り返りつつ、私のおかん「ヨシ子(仮名)」について書いてみる。

母・ヨシ子のソース(概要)。

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私の母、ヨシ子は昭和30年代生まれ。身長150センチほどの小柄な母である。昔から髪は肩につくかつかないかくらいで揃えていて、どの年代の写真を見ても同じような髪型のまま。しかし、109との出逢いがあってからは、茶髪に。口癖は「難しいことはよくわからないから、おねえちゃん、やって。」である。

ガラケーを持って大騒ぎする、ヨシ子。

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ヨシ子がガラケーを持ったのは、もう10年くらい前のこと。私が携帯を持ち始めたのは良いが、仕事をしている母にメールできないことが面倒になり、そそのかして母に携帯をもたせたのがキッカケだった。携帯ショップへ行き、携帯を選ぶ私の横で母は悪魔のような形相になりながら「私は携帯なんて必要ない」とのたまっていらした。

携帯を持って2〜3ヶ月は携帯の使い方がわからないと、帰宅してから携帯訓練に付き合わされたものだ。その時「やっぱり難しいことはわからなーい。おねえちゃん、やってー。」と教える方が挫折しかけた。しかし、携帯に慣れてくると、数少ない友達にメールを送ったりして、次第に楽しそうに使うようになっていったので、一安心。

今では旅行の計画などもしっかりメールで送れるようになったようだ。私の苦労はなんだったのかと、少しモヤモヤもするが、母がバージョンアップしたのだから、ヨシとしよう。

渋谷109に驚愕し、若作りに目覚めるヨシ子。

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ヨシ子は東京生まれ東京育ちのはずなのに、都心には全然出たことがないヨシ子。私が大学生になる頃、はやりの洋服を買いに一緒に渋谷に出た。当時40歳後半になった母ヨシ子の格好は「ザ・オバさん」。地元の洋服屋で買った柄物の洋服を着ていたのである。

それが、ヒラヒラキラキラした渋谷ファッションを目の当たりにして、驚愕。自分がいかにおばさん染みていたのか痛感したのだそう。私は「別にその格好でも十分じゃない?」と言ったのだが、ヨシ子は「お母さん、改心したわ!」と渋谷ファッションに傾倒し始め、週末ともなると洋服を買いに渋谷へ通うようになった。

「お姉ちゃんも、この服着るよね!?じゃ、買うわ!」と私と一緒に着られれば一石二鳥とばかりに洋服を買うヨシ子を見て、(金銭的にも見た目的にも)「大丈夫なのだろうか…」と心配になったものである。今思えば、童顔だし、シワもシミも結構その年齢にしては少ない方だったので、意外に悪くなかったんじゃないかと子バカかもしれないけど、思ったりもする。

パソコンにチャレンジして頭が痛くなる、ヨシ子。

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ヨシ子がずーっと「パソコンは難しいから、おねえちゃん探してー」とことあるごとに、これから行くショップの地図やら旅行の計画やらを立てていたが、私が社会人になって、そういうことがあまりしてあげられなくなった。

そこで、「少しずつでいいから、パソコンやってみなって。最近はパソコン教室あるからさ!」と助言して、無理やり某ヤマダ電機に連れて行き、どうにかこうにかパソコンを購入。それまでちょろっと触っていた(見せていた)のがWindowsだったので、今回もWinの方が操作に慣れやすいだろうと思い、Win購入。

しかし、家に帰ってパソコンを触ると、電源のいれ方がわからない。「うん。そうか。そこからか。」私はガラケーの再来を覚悟せざるを得なかった。私はパソコン教室に行くことを再三進めたが、「なんか難しそうだから、嫌だ。電源のいれ方とか分かったら行くから。」とのたまう。いやいやいや、電源のいれ方とか基本中の基本を教わりに行くのが、ヨシ子さんたちの年代が通うパソコン教室なんだって。(現に探したら、近所にあった。)という私のアドバイスは聞き入れられることなく、パソコンはお蔵入りしかけた。

今ではやっと電源をいれられるようになり、GoogleMapも1人でみられるようになったそうな。これには私ではなく、弟の努力があってこそのようだが、私は外に出てしまっていたので、あまり事情を知らない。まあ、とにかく、母がパソコンも使いこなせる?ようになったのは、本当にすばらしいことである。

健康系のネタにはうるさいがソースがわからないよ、ヨシ子。

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昼間の情報番組(「ノンストップ!」など)やワイドショーをみていると、放射能についてだとか、何を食べると体に良いとか、あの食べ物は脳に悪いからやめとけとか。私の体を心配して、色々なことを言ってくる。

たしかに極端に多く食べると体に悪いものとかあると思うんだけど、ヨシ子の勧めてくる食品がなぜ良いのか、そのソースはだれもわからない。「ソースわからないじゃん。本当に健康に良いって、誰が言ってたの?」と反論し始めると「難しいことはわからないー。でもとにかく健康に良くないから食べちゃダメよ!」とのたまう。うん。母は強い。

夜の通販番組にハマる、ヨシ子。

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深夜にやっているショップチャンネルやQVCなどを見て、「うわぁ!これほしいーーー♡♡♡」とキュンキュンした目でテレビに釘付けになっている。そして、一週間すると、QVCとプリントされた袋に包まれた何か得体の知れないものが家に届くのである。最終的には使えなくなって、洗濯物干しなどになっているケース多数。

スポーツジムにハマるものの、コミュ障が治らないヨシ子。

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私がヨガを始めたいと言ったら、一緒に行くと言い始めたので、連れて行ったスポーツジム。私は早々に飽きてしまったのだが、母ヨシ子はかっこいいインストラクターが気に入ったようで、すでに1年以上通い続けている。

「どう?インストラクターの◎◎さんとは、仲良くしてる?」と聞くと、「うーん。ぷよぷよのおばさんが、あんな性格の良さそうなカッコイイインストラクターさんに話しかけても申し訳ないじゃない?だから、遠くから見てる感じかなぁ。あ!でも、このまえー、『最近、頑張ってますね!』って話しかけられちゃったのー(///∇//)どうしようかと思っちゃったわよー(///∇//)」なんて、照れている。ヨシ子、頑張れ。彼とフツーに話せるその日まで。

なんだかんだ、ヨシ子は私の目標。

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と、ここまで面白おかしく事実を書いてみたものの、ヨシ子は私の高い高い目標である。中高ともにお弁当だった私に、6年間毎日お弁当を作ってくれたことは、今だに感謝している。私に子どもがうまれたら、そんなに時間かけてお弁当なんて作れるだろうか。今流行りの嫌がらせ弁当なら楽しく作れそうだけど、料理下手な私はあまり自信がない。

そして、母ヨシ子が泣いたところを見たことがほとんどない。紆余曲折あったうちの家族だが、母ヨシ子が(悲しい事象で)泣いているのを見たのは、祖父母が亡くなった時と、私がジェットコースターに1人で乗った時だけである。あとは、爆笑して涙を流しているか、感動もののヨン様だか何様だかわからない韓流ドラマを見ている時だけだろう。

そう思うと、私はどんな時も結構涙もろく、子どもが出来たところで、感情に素直にどんな時でも爆泣きしてしまいそうだ。気をつけないとなぁと、今から反省するばかりである。

きっと母ヨシ子はこれからも「わからないー。おねえちゃんやってー!」と言い続けながら進化して行くのだろうが、私は辛抱強く、そして、生あたたかく見守っていくのだろう。ここに書いた事象は、結構他の方のお母様方と通じるところがあるかと思うんだけど、どうなんだろう?うちの母ヨシ子だけだろうか?