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スラっとLife

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親友に裏切られた話。人間関係に疲れた時に私を救ってくれた5つの対処法。

Thinking Of You

先日、友人6人を誘って缶ビール片手にお花見をしてきました。それぞれが仕事を持つ中、仕事終わりに代々木公園に集まって、日々の出来事を気の済むまで語る時間を持てるって幸せだなぁと思う反面、ずーっと前に起こった友人との悲しい出来事を思い出していました。

6年間、親友だと思っていた人に裏切られる。

I Died So I Could Haunt You

中学の入学式を終えてすぐ、S子と友達になりました。体格は人より一回り小さいながら、自分の意見をしっかり持っていたS子に惹かれて友達になったような気がします。学校も塾も一緒に通っていたほどでした。

高校卒業後に知った衝撃の事実。

中学・高校と何かしら悩みがあれば相談していた仲。そんな私たちは高校を無事に卒業し、別々の道へ。私は彼女が大学で寮に住んでいたこともあり、夏休みを使って彼女の部屋に遊びに行きました。高校卒業から大学入学後はしばらく会っていなかったので、私は久々の再会に喜び、いろいろなことを話したように思います。

「楽しかったなぁ。」と思って帰宅後、S子にお礼のメッセージを送ろうとFacebookを見た時、その時は訪れたんです。S子のフィードには、「大きな胸のバカそうな女が私に会いに来た」というようなことが書かれていました。当時太っていた私は、コンプレックスでもあったことを含め、悪口を書かれていたことに悲しみを覚えると同時に、驚きました。そこで、「なぜそんなことを私に見えるような状況でフィードに書き込んだのか?」とS子にメッセージを震える手で送りました。

すると、S子から「フィードに書いたことは謝るが、ずっとあなたのことが嫌いだった。」という内容のメッセージが返ってきました。後から私とS子の共通の友人に話を聞いたところ、S子は他の友人には私の悪口をちょくちょく言っていたそう。知らないのは私だけだった、というわけです。

S子を「親友」と思っていたのは、私だけだったと思うと、ただただ悲しかったです。

人間関係に疲れた時の対処法5つ。

Untitled

この事件をキッカケに私はプチ人間不信に陥りました。引きこもりになるほどではありませんでしたが、誰を信じていいのかわからず、人間関係に疲れきっていた感じです。まだ学生で人生経験が浅すぎたこともあり、気持ちを立て直すのに苦労した思い出があります。その時に行った対処法をまとめてみます。

1:交友関係を見直し、人間関係を整理する。

S子は「あの人に気にくわないことを言われた。」と友人に漏らしていたこともあり、私が気付かずにS子を傷つけていたんだと反省しました。しかし、和解はできずに、この事件をキッカケに音信不通に。私も悪かったとはいえ、他の人にも私の悪口を言われていたんだと思うと、頭が真っ白になり、何もする気が起きませんでした。

そこで、まずは自分の気持ちを落ち着かせる為に、自分の交友関係を見直すことにしました。私は昔から自分は傷つきたくないという思いから、友人になってくれる人とは誰とでも仲良くなりたいというスタンスでいました。しかし、いざ交友関係を見直してみると、なんとなく寂しいから一緒にいるという人が多く、自分のありのままを見せられる人があまりに少なかったのです。

2:関係していた人との距離をあける。

そこで、S子と一緒に陰口を言っていたであろう人も含め、私がありのままの自分を見せられるような友人以外から距離をとってみることにしました。すると、大学入学の時期であったこともあり、自然と関係は切れていきました。関係を切ろうと思った時は、非常に悲しい気持ちになりましたが、連絡を取らなくなると、心が晴れてストレスが軽減していったように思います。

今だとFacebookやLINEなどの通信手段が整っている為、完全に連絡を取らなくなるというのは難しいかもしれませんが、やってみると意外に心の整理ができるかもしれません。

3:新しい人間関係を模索する。

心がさっぱりとしていくと、新しい友人を作ることに抵抗がなくなっていきました。交友関係を整理したことで、過去を払拭でき始めたのかもしれません。もちろん、自分をありのまま見せられる友達を作るのには時間がかかりましたが、新しい人間関係を構築するのは、自分が前へ進んでいる感じがありました。

4:自分の性格を見直す。

新しい交友関係を築くと同時に、私がまた誰かを傷つけるような発言をしていないか心配でした。そこで、物事の捉え方のくせを見直していきました。今でも相手を傷つけた物言いをしていないか、なるべく考えながら発言するようにしています。

ここに関しては、正直、今でも迷う時が多々あります。私はこのままで良いのかなって。でも、心から信頼できる人ができ、その人に「そのままで大丈夫」とアドバイスしてもらうことができるので、少し安心しつつ、常に自分を省みるクセをつけています。

5:人間関係に関する書籍を読む。

さらに、人間関係に関する書籍を読むことで、コミュニケーションに関する知識をつけていきました。大学は心理学系の授業もあったので、それを受講してみたり。私の対処法1〜3のように、いたくないコミュニティから離れることが出来ればいいのですが、職場であったりした場合はなかなかできませんよね。

人間関係にまつわる悩みは一生ついてまわるので、常に考えておくべき議題なのかもしれません。そんな時、書籍は色々な考え方があることを教えてくれます。書籍で多面的な考え方があることを理解すると、対処法も多くなり人付き合いが楽になってくるので、オススメです。

私はこの事件をキッカケに、セラピスト石井 裕之さんの『「心のブレーキ」の外し方』や、心理学者の根本橘夫『人と接するのがつらい―人間関係の自我心理学』、社会学者の加藤諦三さんの『自分に気づく心理学』など、人間関係に関する本をまとめて読みました。

「心のブレーキ」の外し方?仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー?

「心のブレーキ」の外し方?仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー?

人と接するのがつらい―人間関係の自我心理学 (文春新書 (074))

人と接するのがつらい―人間関係の自我心理学 (文春新書 (074))

自分に気づく心理学

自分に気づく心理学

自己啓発本は正直ピンとこない部分もあるのですが、満遍なく知識を入れるという意味では良かったかなと思います。

人間関係に疲れたら、一度離れて、自分を振り返る。

Summer Lovin'

私が行ったこの方法は、今でも人間関係がうまくいかなくなった時に活用しています。十人十色という言葉があるように、知り合った人全員に好かれるのは至難の技と言って良いでしょう。うまくいっているつもりでも、実は嫉妬されていたり、嫌われていたり、陰口をたたかれている可能性はいくらでもあります。

そんな時、パニックになってしまっては、自分の心を痛めつけるだけです。感情的になるより、解決策を一度立ち止まって考えてみるのが先。そこから離れるのか、関係改善策を見つけられるのか…。今はSkypeなどで電話相談に応じてくれる臨床心理士さんもいらっしゃるので、第三者に相談してみるのも一手かもしれません。

親友に裏切られる経験は悲しいことではありましたが、今振り返ってみると、人生の中で役立っていることは紛れもない事実です。「友人といっても他人だから、そういうこともあるよね」といった感じで達観できる部分があります。あなたももし、悲しい出来事に遭遇してしまったら、上記の5つの方法でもそれ以外でも良いので、自分にできることを試してみてください。試行錯誤する中で、また新しい人間関係が構築され、傷が癒えていくと思いますよ。

以上、「親友に裏切られた話。人間関係に疲れた時に私を救ってくれた5つの対処法。」でした。

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